鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳除毛クリームを私は定期購入しているのですが、先日の注文で、新製品「とこしゑ(TOKOSHIE)」シリーズのチラシが入っていました。


高級感のある、特別な製品の印象を受けました。
「スキンケアの与えすぎが肌の力を奪っている」と書いてあります。
何か特別な思いによって作っているのでしょうか?

今までの鈴木ハーブ研究所のローション等と何が違うのかな?
「とこしゑ(TOKOSHIE)」シリーズにどういった特徴があるのか、成分等を調べてみましたので、気になっているかたの参考になれば、と思います。
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「とこしゑ」のコンセプトは?
鈴木ハーブ研究所のオフィシャルサイトのとこしゑの商品ページをを見ると、「スキンケアさえいらない真の素肌へ。」とまず書いてあります。
細かい説明はあるのですが、簡潔に表現するとこのようなことだと私は思いました。
● 肌はもともと、自然の力で潤う力を持っている
● 自然の力を損なわない、最低限のケアをする。
多くのスキンケア商品は肌に栄養分をふんだんに浸透させようとします。
それだと、肌本来の自然に潤う力を弱くさせてしまいます。
自然の力を引き出せるように、とこしゑシリーズではあえて栄養分を浸透させない、肌に保護膜を張る成分で作っているそうです。

肌本来の力を信じて、必要な成分だけを与えて行くのですね。
「とこしゑ」のシリーズにはどんな商品があるの?
とこしゑのシリーズには、ローションとオイルがあります。


とこしゑローションと、オイルの価格は
とこしゑローション 3,900円(税込み) 定期購入で3,510円
とこしゑオイル 5,800円(税込み)定期購入で5,220円

定期購入だとお得ですね!
ローションは、120mL(お顔使用で約2ヶ月)との記載があり、通常価格3,900円で2ケ月使えるとなると
かなりコストパフォーマンスが良いのでは?と感じました。
口コミによると、オイルは朝晩使っても3か月もちそう、ということです。
お得感がありますね。
「とこしゑ」の成分は?
次に、とこしゑの成分をご紹介します。
鈴木ハーブ研究所オフィシャルサイトより
とこしゑローション :
全成分:水、BG、水溶性コラーゲン、アカモクエキス、フクロフノリエキス、シロキクラゲエキス、アロエベラ葉エキス、オクラ果実エキス、ポリグルタミン酸
とこしゑオイル :
全成分:マカデミア種子油、ホホバ種子油、ドデカン、マカデミアナッツ脂肪酸エチル、スクワラン、サフラワー油、トコフェロール、リンゴ酸
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションなどほかの製品と比べても、配合されている成分の種類が少ないですね。

そこにこだわりを感じます。
最低限の、厳選した成分で肌に与えすぎないという製作者の思いが表れていますね。
ローションとオイルの成分を見比べると、同一の成分ではないのだな、とも気が付きました。
では次にローション、オイルそれぞれの一番多く配合されている植物成分について、どんなものか見ていきましょう。
保湿効果がある。
抗酸化作用、老化防止。
メラニンの生成を抑制する効果。
アカモク、というのは普段あまりなじみがないですが、海藻でスーパーフードとも言われています。
皮膚の水分蒸発を抑える。
肌の新陳代謝に役立つビタミンが含まれている。
抗炎症作用がある。
それぞれの成分の役割を考えて配合されているのですね。
まとめ
今回は、鈴木ハーブ研究所の新製品、「とこしゑ」のシリーズ、ローションとオイルについて調べてみました。

敏感肌、赤ちゃんにも使えるとのことなので、安心な成分なのだな、と感じました。
私自身は敏感肌ではないですが、なるべく肌に負担をかけず、余分な人工的な成分は使いたくないと思っています。
とこしゑはそういった自然派の人にオススメです。
気になるかたは、是非一度お試しください。