パイナップル豆乳除毛★ナビ！ 
肌に優しい除毛クリームとして大人気のパイナップル豆乳除毛クリーム。
以前の記事で、パイナップル豆乳除毛クリームと、他の除毛クリームとの成分の違いを見てみました。
パイナップル豆乳除毛クリームの成分の一番の特徴としては、抑毛効果のある「豆乳成分」と肌の柔らかくなる「パイナップル成分」が多く配合されている所です。
そして、他の製品よりも沢山の天然ハーブ成分が配合されています。
私自身、天然成分が大好きですが、できるだけ自然な成分を好む人達には嬉しいですね！
様々なハーブが使われていますが、それぞれどんな役割で特徴があるのでしょうか？
配合されているハーブ成分のうち代表的な５つを選んで調べてみました。
どんなハーブ成分が入っているの？どんな効果があるの？・・・など、気になっている方は是非参考にしてください。
パイナップル豆乳除毛クリームの成分は？
まずはパイナップル豆乳除毛クリームの成分全体を見てみましょう。
＜有効成分＞チオグリコール酸カルシウム ＜その他の成分＞大豆エキス、豆乳発酵液、パイナップルセラミド、パパイン、イリス根エキス、甘茶エキス、イタドリエキス、オウゴンエキス、カモミラエキス－１、甘草エキス、コンフリーエキス、茶エキス－１、チンピエキス、ツボクサエキス、ヒオウギ抽出液、ヒメフウロエキス、ビルベリー葉エキス、ビワ葉エキス、ユズセラミド、ローズマリーエキス、油溶性甘草エキス（２）、ホエイ－２、ＢＧ、エタノール、セタノール、セテアリルアルコール、ソルビトール発酵多糖液、ＰＧ、ＰＯＥセチルエーテル、ＰＶＰ、水酸化Ｎａ、無水エタノール、流動パラフィン、ペンチレングリコール、香料
＜有効成分＞として記載のある、チオグリコール酸カルシウムが除毛効果のある成分となります。たんぱく質を分解する役割があります。
＜その他の成分＞が、除毛クリームそれぞれで違いの大きく出てくる部分なのですが、肌の保湿成分だったり、美白作用だったり、肌を守る成分が配合されています。
パイナップル豆乳除毛クリームは＜その他の成分＞として多くの天然ハーブ成分が配合されています。次に配合されているハーブのうち配合分の多い５つのハーブを調べてみましたので、ご紹介します。
ハーブ成分
パイナップル豆乳除毛クリームに配合されているハーブ成分の中から５つ選んでご紹介します。多くのハーブが根から成分を抽出するようですが、花が美しく特徴があるので、花の写真を掲載しています。
イリス根
イリスの根から抽出されるエキスはアンチエイジングの化粧品に配合されています。
抗酸化作用、保湿効果、メラニン生成抑制作用（色素沈着を軽減する）があります。
甘茶
お茶にして飲むととても甘い味のする、甘茶。
抑毛作用、美白作用、抗アレルギー作用があります。
甘茶のお茶を飲んだことがあるのですが、砂糖が入っていないのにとっても甘かったです！ 甘茶というだけあります。花はアジサイそっくりですね。
イタドリ
イタドリの根、茎からエキスを抽出します。
怪我をしたときに痛みをとることができることから、「イタドリ」と名付けられました。
美白作用、色素沈着を抑制、抗老化作用があります。
オウゴンエキス
シソ科 コガネバナの根から抽出されるエキスです。
美白作用、抗炎症、抗酸化作用があります。
カモミラエキス
カミツレの花から取れるエキス。
抗炎症、抑毛、美白、抗老化作用があります。
まとめ
パイナップル豆乳除毛クリームに配合されている代表的なハーブ成分を5つご紹介しました。
全てのハーブ成分は紹介できませんでしたが、それぞれのハーブに様々な美肌効果があり、製造している鈴木ハーブ研究所が多様なハーブを研究して厳選して配合しているのがうかがい知れました。
成分を良く見てこそ、肌にやさしい製品であることが納得できますね。
今回全ての成分を紹介できなかったので、また次の機会に他のハーブも紹介していく予定です。
成分を良く知りたいかたのご参考になれば、と思います。
